2021-06-03 第204回国会 参議院 総務委員会 第15号
まず、救急隊員等につきましては、優先接種の対象とされているところでございます。 読売新聞の報道内容については私どもが調査した数値ではございませんが、私どもの方が、五月十日時点で、東京消防庁、あるいは政令指定都市本部、あるいは各都道府県の代表消防本部、計五十二本部に対しまして、五月十日時点に既に接種が始まっているかどうか、その開始時期と終了時期を聞いたものはございます。
まず、救急隊員等につきましては、優先接種の対象とされているところでございます。 読売新聞の報道内容については私どもが調査した数値ではございませんが、私どもの方が、五月十日時点で、東京消防庁、あるいは政令指定都市本部、あるいは各都道府県の代表消防本部、計五十二本部に対しまして、五月十日時点に既に接種が始まっているかどうか、その開始時期と終了時期を聞いたものはございます。
火災予防関係手続の電子化など消防分野のデジタルトランスフォーメーションの推進、救急隊員等の感染防止対策、住民が急な病気などの際に救急車を呼ぶべきか相談できるシャープ七一一九の全国展開などに取り組みます。
火災予防関係手続の電子化など消防分野のデジタルトランスフォーメーションの推進、救急隊員等の感染防止対策、住民が急な病気などの際に救急車を呼ぶべきか相談できるシャープ七一一九の全国展開などに取り組みます。
これは医療従事者の方々に対する接種の概要をまとめたものでございますけれども、これは、医療従事者、三種類に分けられて、大規模医療機関の医療従事者、それ以外の医療従事者、また保健師、救急隊員等の自治体職員等、これらの方々がそれぞれどの接種場所で、どういった体制構築を取って接種をするかということでございます。
また、救急隊員等が新型コロナウイルス感染症対応に従事した場合に各消防本部が新たな手当を支給する場合には、その財源として新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金を活用できることとされてございます。 引き続き、こうした取組を通じ、救急隊員が安心して活動できる環境を整備してまいります。
また、職員の充足率、救急隊員等の専任率、規模別に見ましても、確かに全般的な傾向としてはいずれも大規模な本部ほど高いと。一方で小規模な本部におきましては充足率も低い状況にございまして、これは、一人の職員が複数の職務を兼務するなど地域の実情を踏まえた工夫をしながら消防力の維持に御尽力いただいているものと考えております。
委員会におきましては、船橋市消防局及び船橋市消防局救急ステーションに現地視察を行うとともに、協議会での協議に消防機関の現場の声を反映させる必要性、傷病者の受入れに関する消防機関と医療機関の合意形成の在り方、救急搬送の広域化に対応した実施基準の策定、救急医療に携わる医師、看護師等の充実策、消防職員の充足率と救急隊員等の人員確保等について質疑が行われました。
また、救急業務の確実な実施及び一層の高度化を推進する観点から、救急隊員等の人員を確保するとともに、教育の更なる充実に努めること。 右決議する。 以上でございます。 何とぞ委員各位の御賛同をお願い申し上げます。
また、JPTECが開催する講習会に自主的に参加する救急隊員等も多いというふうに伺っております。
もう一度、医療体制、ワクチンの備蓄等々、この武力攻撃事態等、テロ等想定した対応はきちんと可能となっているのでしょうか、改めて伺いたいと思いますが、今ほど大臣からお話もありましたように、地下鉄サリン事件では駆け付けた救急隊員等にも二次的な被害が起こっているわけでして、こういう生物化学兵器等による攻撃に関しては、きちんとしたマニュアル作りといいますか、対応ができるような体制を整えると言いながら何か余り完全
協定がない場合については、いろいろ問題もございまして、お触れになりましたように、例えば、ハンドラーとの組み合わせでの活動が必要になるとか、あるいは、輸送手段とか現地での受け入れ態勢がどうされるか決まっていないとか、あるいは、救助犬の場合の特性でございますけれども、災害の事象によりましては、例えば、近くにいる救急隊員等の人間のにおいを検索場所周辺から消さなければなかなか活動がしにくいとか、こういうような
また、当然多数の負傷者が出ることが予想されますので、多数の救急車を出動させまして、地上に避難、救出された方々については、まずその場で救急隊員等が応急手当てを施す、それから負傷の程度に応じまして順次医療機関に搬送する、こういったような体制をとっているところでございます。
○政府参考人(藤崎一郎君) 我が国及び各国の支援でございますけれども、まずお見舞いということでございますと、政府は、先月の事件発生直後に、今回のテロ事件の救助・救援活動従事中に殉職された消防隊員、警察官、救急隊員等へのお見舞いの気持ちを込めまして、事故現場における救助・救援活動を支援するために合計一千万ドルの資金を拠出したところでございます。
事実関係はそういうふうに認識をしておりますが、御指摘の今回の警察官が九〇七便到着後すぐに操縦席に立ち入って事情聴取を行ったということの件でございますけれども、日本航空によりますと、先ほど申し上げましたように、このことによって救急隊員等による負傷者の搬出が妨げられたというふうな事実はないというふうに報告を受けておりますけれども、先ほど申し上げましたように、日本航空からの報告では、先ほどの時間経過の中でけがをされた
救急活動に際しましては、救急隊員等の安全確保の観点から、感染症対策はどのように講じられているのでしょうか。 特に、救急救命士は患者や負傷者に接触する機会が多く、血液感染等が心配されますが、この安全対策がどのように講じられているのか、お聞きしたいと思います。
警察及び消防では、レスキュー隊員、救急隊員等を現場に急行させ、事態の把握に努めますとともに、負傷者の救出、救急搬送、誘導等の措置に当たったところであります。
また、講習の指導者につきましては、これは既にいわば応急手当てのプロとも言えます消防職員、特に救急隊員等を擁しているわけでございますが、やはり効果的な教育方法というものを身につけまして、それで取り組んでもらおうということで、特にそのための講習を行った上で指導員の認定制度というものを設けていきたいというふうに考えてございます。 以上でございます。
第六に、救助・救急体制の整備でありますが、救急隊員の行う応急処置範囲の拡大、救急救命士の創設、医師、看護婦等の救急現場への出動システムの構築等により、搬送途上等における応急処置等の充実を図るとともに、救助・救急設備の整備、救急隊員等の教育訓練の充実、救急医療担当の医師、看護婦等の養成などを図ることとしております。
○瀬田説明員 厚生省といたしましては、救急医療機関の整備でございますとか、それから救急医療に関する医師の研修について現在実施しているわけでございますけれども、そういった救急隊員等の資格の問題等につきましても、今後消防庁との間に定期的な協議会等を持たしていただいて検討していきたいというふうに考えております。